2014年9月22日月曜日

佐野ラーメン@佐野S.A(東北自動車道)

東北自動車道で那須高原へ往復する際、必ずと言っていいほど立ち寄るのが、佐野S.A。
目的はもちろん、「佐野ラーメン」です。


佐野S.Aの「佐野ラーメン」、悩ましいのは、下り(行き)と上り(帰り)のどちらで立ち寄るか?です。
いくら美味しくても、行きも帰りもというのは、ちょっとね。

両方とも食べ較べてみた結果、カオリのごく個人的なオススメとしては、上り(帰り)に佐野S.Aへ立ち寄り、食べることです。
何か、スープの味が違うのです。
上りS.Aの方が、上品な中華スープという味わいで、クセになるお味だと思いました。


中でも特に美味しいのは、一番人気の「佐野玉子ちゃん」。
黄身が半熟の味付き玉子が入っていて、かなりの美味です。



そして特徴のある縮れ麺&中華スープ。
う~ん、やっぱり「佐野ラーメン」は美味しいな~(^ ^)。

また今度、那須高原を往復する道すがら、立ち寄ってしまいそうです。

2014年9月20日土曜日

青木周蔵の那須別邸@道の駅 明治の森・黒磯

良い天気に誘われて、道の駅 明治の森・黒磯の芝生を歩いてみたくなり、訪れました。


芝生が広々としていて気持ちいい~。
日々の喧騒も忘れて、何となく心が晴れていくような気がします。


そして、見逃せないのが、青木周蔵の那須別邸です。
入場料は大人200円、小人100円とお手頃なので、入ってみました。


ピアノ室には、ドイツのベヒシュタイン社のピアノが置いてありました。
スタインウェイ、ベーゼンドルファーと並ぶ、世界3大ピアノメーカーと言われる会社のピアノです。
明治時代にドイツで購入し、個人で輸入したピアノとのことですが、どれだけ資産があれば、そんなことが可能だったのか?と驚きました。


白い階段が素敵です。
階段の下には馬車も展示されていました。
黒磯駅から別邸まで来るときに使用されたものだそうです。
大変に高価なモノだったようです。


別邸内には写真もたくさん飾られていました。
明治時代の日本には、“想像を超えたハイエンドな人々”が居たのだなーと、往時に想いを巡らせました。

さよならアストロファイター@那須ハイランドパーク

那須ハイランドパークのアストロファイターが、9月28日までで終わりということで、乗ってきました。



ぐるぐる回るアストロファイターに乗って、ボタンで上下に移動しながら、前を飛んでいる他の機体を攻撃できるというアトラクションです。
単純だけど、なかなか味のあるものだったので、無くなってしまうのは少し残念。

で、最後ということで、さらに面白い企画がプラスされていました。


ラッキーゾーンが設定されていて、最後にココに停まった人は粗品をもらえるという企画です。
まるで、ルーレットのようなワクワク感。
面白い~。

昔からあるモノでも、ちょっとした工夫をプラスするだけで、目新しさとワクワク感が得られるという、良い例ですね。

遊園地では、アトラクション自体が楽しめることはもちろん大事ですが、さらにそこにちょっとした工夫があると、そこから感じられる“遊び心”に共鳴して、さらに楽しく、嬉しくなりますね~。


2014年9月14日日曜日

源三窟の紙芝居

塩原の源三窟を訪れました。
鎌倉時代に源頼綱が戦に敗れ、お家再興を願いながら隠れ住んでいたという洞窟です。

チケットを購入したら、「そこにお座りください」と指示されて、いきなり紙芝居が始まりました。


いやー、これはスゴイナーと思いつつ、源三窟にまつわる背景についての物語を拝聴しました。
平成の時代、VTRではなく、敢えて紙芝居(しかも手作り?)というところがかなり素敵な感じで、シビレました。
語り手の衣装も何気に“落ち武者風”なところが、手が込んでいます。


そしてもちろん、洞窟探検も堪能。
いやー、源三窟、意外と面白いなー。